商品情報

環境試験・受託試験

基本的なアプローチ

故障解析で重要なことは、軸となる手順をしっかりと踏んで解析を進めることです。予想した結果に囚われたり、やみくもな調査では、行き詰まりや後戻り、或いは誤った結果となってしまう可能性があります。まずは、故障状態を十分に観察し、効果的な解析手法を選択することが重要と考えます。以下に当社の故障メカニズム推定への基本的なアプローチ方法をご紹介します。

1
故障内容の把握
  • 故障現物の状態確認
  • 故障発生経緯の確認(発生場所/発生時間/発生率 etc.)
  • 故障型の推定(初期/偶発/磨耗)
  • 機能/動作原理/構造確認
2
故障箇所の絞込み
  • 良品と故障品の状態比較観察から故障箇所の絞込み
  • 故障現物の状態から分析/解析プログラムの立案
3
故障箇所の可視化と故障条件の推定
  • 分析/解析手法を用いた実装基板、電気/機構部品等々の故障モードの可視化
  • 故障モードの可視化から故障現象に起因する環境/電気/物理/化学等の要因を推定
4
故障箇所の可視化と故障条件の推定
  • 分析/解析結果データ、学術的データ、一般的な自然科学理論を基に故障メカニズムを推定
  • 故障メカニズムの推定検証として、模擬/再現試験を実施